不登校の子どもの心

不登校になってしまう子どもの心はどのようなものでしょうか。
もしかしたら、このように考えているかもしれません。

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「親は、兄弟の話しは良く聞いても、自分には怒ってばかり。全然、受入れてもらえない」
「自分のことより、ほかの子どもの方をかわいがっている」
「もっと、じぶんのことを理解してほしかった。話しを聞いてほしいのに」

親に対してこのように考える子どもが、不登校になったり、ひきこもりになるというケースが、実は少なくありません。

親が、「なんで、こんなこともできないの!」「こうしなさい!」と子どもに対していつも一方的に強くいうと、「自分は受入れられていない。理解されていない」と不信感を抱いてしまうのです。

親が子どものいうことを理解してくれないなら、子どもは、どうにかして自分の中で解決しなければならないと考えます。
そして、考え込んで葛藤するのです。
親にとっては、「子どものために」言った一言であったり、態度であったかもしれません。
けれど、子どもにとっては「受入れられていない」「愛されていない」と感じてしまうこともあるのです。

子どもの訴えに、心を注がない親は、子どもに、疑問や矛盾の心を抱かせます。
このような子どもの心は、とても壊れやすいものです。
一人では学校や社会の厳しさを、乗り越えて行くことは難しくなります。

そして、人に無理にあわせようとします。
その結果疲れ果ててしまい、あげくの果ては、自分のカラに閉じこもってしまうのです。
そして、自分は、こんなに苦しんでいるのに、親はまったく理解してくれないと思い込みます。

すると不安感や絶望感が募ります。
そして、不登校やひきこもりになってしまうのです。

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